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歯と口を通して児童生徒の健康を応援します!

会長挨拶と沿革

会長挨拶 (平成31年1月)

日頃より会員の先生方には会務にご協力して頂き感謝申しあげます。 おかげ様をもちまして本年度もすべての業務は、順調に推移しております。
学校歯科医会の歴史を紐解いてみますと、明治30年に文科省は、学校清潔法の基礎を作成し、東京市で学校歯科検診が行われた。どうもこのへんがスターとラインのようです。その後、学校歯科医法が明治39年に公布され、大正7年には東京市内の9か所で学童歯牙検診が行われました。昭和2年6月3日に「東京市学校歯科医会」設立総会が、開催されました。
昭和6年6月22日には学校歯科医および幼稚園歯科医会勅令144号が公布され、東京市を中心に「日本聯合学校歯科医会」が設立、また全国学校歯科医大会が東京市で開催されました。その後多くの先輩諸氏のご尽力により幾多の経緯をたどり現在の学校歯科医会に至っております。まさに一世紀強に及ぶ経時的成果であります。私たち練馬区学校歯科医会の歴史は、練馬区歯科医師会が昭和22年8月1日に設立、学校保健活動も開始されました。
昭和30年に練馬区学校歯科医会は、第1回定時総会を開催し正式に学校歯科医会が発足し、約65年もの長期に亘る実績を有する学校歯科医会へと成長しました。現在、本会は会員数115名、小学校65学校歯科医・中学校35学校歯科医・高校9学校歯科医・特別支援学級3学校歯科医・幼稚園3学校園医の構成です。また本会は、練馬区の児童・生徒の「歯と口の健康」を堅持するために練馬区教育委員会と密に連携を保ち学校保健に関する多くの事業を展開しております。
時流は「治療から予防へ」と推移し、平成30年度文科省の報告で12歳児におけるDMFT指数は0.74と発表されました。われわれの方針は「給食後の歯ブラシの推奨、フッ化物洗口法」を教育委員会と連携し推し進めてゆく所存です。本年度より本会は、教育委員会を通じ本年度より各小・中学校に毎年歯ブラシを贈呈してゆきます。また、本年の特別報告として、「学校保健と給食後の歯みがきのアンケート調査・中学校における給食後の歯ブラシと歯肉炎について」の2つの調査論文を日本学校歯科医会会誌124号に掲載しました。現在「特別支援学級のアンケート調査」の論文化も進めております。
本会のホームページですが、都内学校歯科医会のホームページの中でも最新の表示システムを有し、一早く更新し、レスポンシブweb対応しておりますのでスマホまたはタブレットでご覧下さい。今後も練馬区学校歯科医会は、練馬区の児童生徒の「歯と口の健康」を堅持するために学校歯科医の活動指針を基本に学校歯科保健活動に尽力をしてゆく所存です。

練馬区学校歯科医会会長 草柳英二     


練馬区学校歯科医会

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